つみたてNISAはじめるなら楽天証券!楽天カード決済でポイント貯まる

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つみたてNISAはじめるなら楽天証券楽天カード決済でポイント貯まる

コロナ禍を機に、20代〜30代の若年層を中心に口座開設数が急増しているというつみたてNISA
つみたてNISAは「少額投資非課税制度」とも呼ばれており、毎年40万円を上限に少額から長期積立・分散投資が行える制度となっている。

利益に対して税金がかかる通常の投資と異なり、投資を始めた年から最大20年間で得た利益が非課税になるため、利益をすべて得ることが可能だ。

このお得な制度をはじめる際に人気を集めている証券会社が楽天証券
楽天カードのクレジット決済で毎月投資信託の積立ができ、積立金額の1%分の楽天ポイントを毎月獲得できるのだ。

つみたてNISAも対象のため、例えば毎月30,000円を積み立てた場合は毎月300ポイント、年間3,600ポイントも得られるようになっている。

また、楽天証券楽天市場のポイント優遇プログラム「SPU」の対象サービスのひとつとなっている。
楽天カードで積み立てる際、1ポイント以上使用することで楽天市場でポイント+1倍得ることが可能だ。

楽天カードを保持しこれからつみたてNISAデビューを検討している人は、楽天ポイントが貯まる楽天証券をはじめてみてはいかがだろうか。

なお、楽天証券では2021年7月12日(月)まで、「投信積立『楽天カード』クレジット決済利用者100万人達成記念!『楽天ポイント』2倍キャンペーン」を実施中。

投資信託の積立注文時、はじめて楽天カードのクレジット決済を引落方法として設定すると、楽天ポイントを通常1%のところ2%分(通常1%+キャンペーン特典1%)還元する。

つみたてNISAはじめるなら三井住友カード!資産運用でポイント貯まる

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つみたてNISAはじめるなら三井住友カード!資産運用でポイント貯まる

コロナ禍を機に、20代〜30代の若年層を中心に口座開設数が急増しているつみたてNISA

つみたてNISAは「少額投資非課税制度」とも呼ばれており、毎年40万円を上限に少額から長期積立・分散投資が行える制度だ。

利益に対して税金がかかる通常の投資と異なり、投資を始めた年から最大20年間で得た利益が非課税になるため、利益をすべて得られるようになっている。

この制度をはじめる際、おすすめのクレジットカードが三井住友カード

2021年6月30日(水)よりSBI証券において三井住友カード投資信託が買える「三井住友カード つみたて投資」がスタートする。

同サービスは、SBI証券の証券総合口座を持つ個人が利用でき、NISA、つみたてNISA(ジュニアNISAは対象外)などSBI証券が取り扱う積立買付が可能な投資信託すべてが三井住友カードで購入できる。

積立設定金額は毎月100円〜50,000円と少額から設定でき、積立額の0.5%のVポイントも進呈されるお得なサービスとなっている。

また、「三井住友カード つみたて投資」と併せて、SBI証券投資信託、国内株式などの取引状況に応じて、最大3%分のVポイントを進呈するサービス「SBI証券Vポイントサービス」も開始予定だ。

なお、三井住友カードでは新規入会とカード利用で最大5,000ポイントをプレゼント中。つみたてNISAなど積立投資をはじめてみたい人は、ぜひ入会してみてはいかがだろうか。

証券会社のアプリでおすすめはどれ?搭載機能や銘柄を比較

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証券会社のアプリでおすすめはどれ?搭載機能や銘柄を比較

証券会社で口座を開設して入金したら、いよいよ取引に進むことができます。証券会社のウェブサイトにログインして取引を行うこともできますが、アプリを使うとより手軽に取引可能です。

この記事では、各証券会社のアプリの特徴や機能を紹介します。

証券会社のアプリがおすすめの理由は?

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証券会社のアプリをおすすめする理由は2つあります。

スピーディーな取引

パソコンを開かなくてもスマートフォンで取引できるということです。常にパソコンの前で待機できるような方であれば良いですが、本業を抱えながら証券投資をやっている方も多いです。アプリであれば、どこにいてもデータ通信とスマートフォンがあれば取引が可能になります。

スマートフォンのブラウザからでも取引できなくはないのですが、証券会社によってはパソコン用のページしか用意されていないこともあるので、使いずらさを感じることが多いです。

カスタマイズが自由自在

また、アプリは自分好みの情報が出るように設定でき、必要な情報まですぐにたどり着くことができます。1度でもウェブページのトップ画面は株から為替、先物の情報、経済ニュースなど、情報が目白押しで欲しい情報を見つけるまでに時間がかかります。

アプリは、自分の持っている銘柄に関するニュースや現在の価格などの確認のために、直感的に操作できる作りになっています。操作や情報に惑わされて時間を無駄に費やさないためにも、アプリを使うことをおすすめします。

証券会社のアプリおすすめ5選を徹底比較!

各証券会社のアプリには、自分が保有している銘柄の価格の確認や取引といった基本的な機能は備わっていますが、チャート機能やメニューにはそれぞれ違いがあります。
5つの証券会社が提供する、アプリの特徴や強みを紹介します。

SBI証券 株 アプリ – 株価・投資情報

SBI証券では、SBI 株アプリというアプリを提供しています。このアプリは株価に大きな影響を与えるような情報(決算、トレンド)を分かりやすく提供します。

また、その日の値上がり・値下がり株や出来高をランキング形式で表示する機能など、投資家が欲しい情報をワンストップで見ることができます。

SBI証券 株 アプリ – 株価・投資情報の機能

SBI 株 アプリの主な機能を紹介します。

  • 取引銘柄選びに重要な情報(値上がり・値下がり、出来高など)を提供するランキング機能
  • 難しい決算情報をグラフで表現する銘柄分析機能
  • 株主優待情報の検索と、必要最低限の金額を計算
  • 話題のテーマに関する銘柄の検索とまとめ買い

調べたら時間がかかることをアプリが一瞬で見つけてくれる機能を多く揃えています。SBI証券は開設済み口座数No.1の会社であり、ユーザー目線での必要な機能を常にアップデートしながら実装を行っています。

SBI証券 株 アプリ – 株価・投資情報で取り扱っている銘柄

SBI証券 株 アプリでは国内株式を取引することができます。SBI証券 株 アプリは東京・名古屋・福岡・札幌証券取引所、に上場している銘柄を幅広く取引することができます。ユニクロソフトバンクといった有名な銘柄から、名古屋・福岡といったマイナーな証券所に上場している企業まで投資ができます。

ただ、SBI証券 株 アプリ内では、海外株式はアプリでは取引できません。海外株式の取引を行いたい場合は、ウェブサイトを使うようにしましょう。

楽天証券 iSPEED

楽天証券が提供するi SPEEDは、ログインなしで誰でも利用することができます。他の証券会社は口座開設者のみが利用できることが多い中で、iSPEEDの仕様は珍しいです。

また、必要なニュースを厳選して受け取れるアラート機能や、マーケットを一覧で確認できる画面も搭載されており、時間がない方でも取引に活用できる仕様になっています。

楽天証券 iSPEEDの機能

iSPEEDの主な機能を紹介します。

  • 知りたい情報をワンタップで開ける「マーケット」
  • 希望の銘柄を登録して、一覧で価格情報を確認できる「お気に入り機能」
  • チャートを開くと5分足、日足、週足、月足で短・中・長期で値動きの確認が可能
  • 銘柄の約定情報を通知してくれるアラート機能

チャートを開くと様々な時間足から値動きを確認でき、取引に役立てることができます。
また、日々多く飛び交う投資情報から、自分の欲しい情報を的確に届けてくれるアプリです。

楽天証券 iSPEEDで取り扱っている銘柄

iSPEEDでは、東京・名古屋証券取引所に上場している銘柄(3800社ほど)と、アメリカ株式(3,500社ほど、いずれも2020年11月29日現在)に投資することができます。

日本の銘柄に加えて、アップルやアマゾンなどの有名アメリカ企業にも投資できます。アプリ内で日米の銘柄の取引に対応しているのは、iSPEEDだけです。

松井証券 株 touch

松井証券の 株 touch は、シンプルで扱いやすい機能を持ったアプリです。初心者に向けて使いやすさも追求しながらも、テクニカル指標などチャート分析に関する機能も多く実装しています。

また、株 touch は、国内株式と先物オプション取引に対応しています。株式なら株取引限定のアプリ、というように個別で分けられることが多い中で、1つのアプリで両取引に対応できる仕様になっています。

松井証券 株touchの機能

株 Touchの主な機能を紹介します。

  • 先物ボードで全世界の指標の確認
  • 株価ボードのリアルタイムの更新機能
  • 1タップで即発注できる「スピード注文」
  • Tick、1分足、5分足、15分足、日足、週足、月足の細かな時間足まで対応したテクニカルチャート

短い時間足での分析や即発注機能など、日々刻々と動く相場で投資チャンスを逃したくない方には、有益な機能が備わっています。

松井証券 株touchで取り扱っている銘柄

松井証券では、東京・名古屋・福岡・札幌証券取引所に上場している株式に投資することができます。トヨタ自動車ソフトバンクといった有名企業はもちろん取引可能です。

また、日経225先物取引にも対応しており取引情報も充実しているので、全体の流れを確認しながら個別株の取引に役立てる、そんな使い方にも向いています。

One Tap BUY日米株

One Tap BUY日米株 はスマートフォンに特化した株や投資信託の取引サービスで、みずほファイナンシャルグループやソフトバンクなど大手企業から出資を受けています。One Tap BUY日米株はスマートフォンで手軽に1,000円単位で取引できるのが特徴です。

また、アプリ内で初心者でも楽しく株式投資を学べるコンテンツも充実しています。

One Tap BUY日米株の機能

One Tap BUYの主な機能を紹介します。

  • 日本株アメリカ株が1,000円~始められ、配当金も得られる
  • 銘柄が厳選されている
  • 名前の通り操作がシンプル
  • 初心者でも漫画やニュースで株式投資を学べるコンテンツ

他社では、株式は原則100株からの購入になるので、多くの株で最低でも数万円~が購入資金が必要になります。One Tap BUY日米株は小さい金額の取引に特化しており、低リスクで投資を始めることができる環境が整っています。

One Tap BUY日米株で取り扱っている銘柄

One Tap BUY日米株は、取り扱い銘柄を限定しています。日本株は味の素やキリン、ドコモといった126銘柄、アメリカ株はフェイスブックやグーグル(Alphabet)、アマゾンといった112社の両国を代表する企業の株を購入できます。

少額からでも日本や米国の株を買って、株式投資や配当を得る体験してみたい方にはおすすめできるサービスです。

マネックス証券アプリ

マネックス証券が提供する マネックス証券アプリは、メニューのカスタマイズ性に優れ、画面のスクリーンショットをワンタッチで撮れる機能を備えた、他社にはないユニークな特徴をもったアプリです。

日本から海外の市況情報、為替情報、チャートまで幅広い情報を提供する万能アプリです。

マネックス証券アプリの機能

マネックス証券アプリの特徴は下記の通りです。

  • 日米株、各市場のレポート、為替情報idecoなど幅広い情報が1つのアプリで得られる
  • ログインは指紋・顔認証でできる
  • よく使うメニューをカスタマイズできる
  • 各取引特化アプリとの連携が可能

マネックス証券アプリは、投資に関する総合的な情報を提供するアプリです。日々数多く入ってくる情報を選別して有効に活用するために、ログイン時間の短縮化とメニューを自分好みにできるなどの工夫がされています。

マネックス証券アプリで取り扱っている銘柄

マネックス証券アプリでは、国内株式のトヨタ自動車ソフトバンクといった企業を始め、米国株、中国株、FX、先物オプションなどの取引ができます。

ただ、国内株式取引以外は、パソコンビューでの提供になります。従って、アプリ内では、国内株式の、東京・名古屋・福岡・札幌証券取引所に上場している株式のみに投資できます。

証券会社のアプリを使ってみよう

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この記事では、5つの証券会社が提供するアプリについて紹介してきました。

記事を参考に、自分が欲しい情報を得られて使いやすそうなアプリを選んでみましょう。

証券口座の開設方法は?おすすめの証券会社も紹介

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証券口座の開設方法は?おすすめの証券会社も紹介

株を購入するには確定申告に口座を開設する必要があります。また、証券会社では債券や投資信託等も取り扱っています。

そんな証券会社の口座の開設方法、そして、おすすめの証券会社も紹介します。

証券口座の開設方法は?

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証券口座の開設はネットや郵送で行うことができます。
ネットを利用しての口座開設は、時間や場所を選ばないので仕事で忙しい方も、スマホやパソコンから気軽に口座開設をすることができるおすすめの方法です。

証券口座開設をネットでする方法

証券口座開設をネットでする方法を紹介します。

  1. 公式サイトにアクセス
  2. メールアドレスの登録
  3. 利用規約に同意
  4. 本人情報入力
  5. 本人確認書類入力
  6. パスワード入力
  7. 完了

証券口座開設を郵送でする方法

証券口座開設を郵送でする方法は以下の通りです。

  1. 公式サイトにアクセス、または電話
  2. 口座開設申込書を請求
  3. 申込書に必要事項を記入・捺印、本人確認書類を同封し、郵送
  4. 完了

証券口座開設を店頭でする方法

証券口座開設を店頭でする方法は以下の通りです。

  1. 必要書類に記入・捺印、本人確認書類を提出
  2. 完了

証券口座の開設にはどのくらい時間がかかる?

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オンラインでの口座開設の場合、当日に開設される場合もありますが、取引ができるには数日かかる場合があります。
郵送での口座開設の場合は、申込書が証券会社に届いてから10日程度かかる場合があります。

詳しい所要時間は各証券会社により異なりますので、詳しくは証券会社の公式サイトで確認してください。

証券口座の開設の必要書類は?

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マイナンバーカードや、運転免許証や健康保険証、住民票、パスポート等の本人確認書類が必要となります。

ネットから申し込む場合は、証券会社によっては本人確認書類を郵送せずに画像を添付するだけで提出完了することもあります。
先延ばしにしてしまいがちな書類を郵送する作業も簡単に提出することができるおすすめの方法です。

証券口座開設におすすめのサービスは?

証券会社の特長とおすすめポイントを紹介します。

楽天証券

楽天証券の特長

  • 2019年新規口座開設数業界no.1(主要ネット証券口座数上位5社中)
  • 楽天市場楽天銀行楽天カード等と同じ系列会社
  • 取り扱う商品が多く、手数料安い

楽天証券のおすすめポイント

楽天グループの特性を活かしたサービスが多く、楽天銀行との口座連携で楽天銀行普通預金年0.1%の優遇金利が得られます。

さらに証券取引で楽天ポイントを貯めることができます。楽天ポイントを使って株等を購入でき、投資信託を購入した場合は楽天市場でのお買い物がポイント+1倍となります。毎月5万円までの楽天カード決済で投信積立すると100円につき1ポイント貯まります。

顧客への情報提供サービスに力を入れていて、資産運用セミナーを多く開催しています。日経新聞の記事もサイトから読むことができ、Quickリサーチ(有料)の提供など株取引への厚いサポートをしています

LINE証券

LINE証券の特長

  • 20代投資家が選ぶ「スマホ利用で使いやすい」ネット証券No.1
  • SNSアプリLINEとリンクしたサービスを提供
  • 買付手数料0円や単位未満株の取り扱い豊富で独特な戦略

LINE証券のおすすめポイント

LINEとの連携サービスが豊富で、LINEアプリから取引画面に入れるという手軽さがあります。口座開設がLINEアプリからできますし、LINE PayからだとLINE証券への入金が手数料無料で行えます。

また、株や投資信託の買付手数料0円、単位未満株の取り扱いが豊富です。
LINE証券で株式を買う場合はいくら購入しても手数料が0円です。売る場合に手数料はかかりますが、買い・売り往復の手数料を考えても業界トップレベルの手数料の安さを誇ります。

そして「いちかぶ」という取引方法では、100株単位で取引されるが1株単位で取引できます。配当金や、条件を満たした場合は株主優待も受け取ることができます。
そして2020年10月5日より315銘柄の取り扱いだったのが1,015銘柄へ大幅に拡大されました。株取引を初めてされる方にはとても魅力的なサービスだと言えます。

GMOクリック証券

GMOクリック証券の特長

  • FX取引高8年連続国内第1位(2012~2019年ファイナンス・マグネイト調べ)
  • グループ会社の株主優待を利用すると手数料キャッシュバック
  • 売買手数料の安さが業界トップレベ

GMOクリック証券のおすすめポイント

GMOクリック証券は、グループ会社との連携等でお得になります。系列会社であるGMOフィナンシャルホールディングスやGMOインターネットの株主になると、株主優待としてGMOクリック証券での株式買付手数料、および売買手数料がキャッシュバックされるという恩恵を受けることができます。

さらに、FXやバイナリーオプションなど、よりハイリスクハイリターンの商品に強みがあります。

SBI証券

SBI証券の特長

SBI証券のおすすめポイント

SBI証券は、IPOの取り扱いが業界トップレベルです。SBI証券では当選確率を上げるためのIPOチャレンジポイントというシステムを採用しています。このシステムは抽選に外れるたびにポイントが貯まり、そのポイントを利用して当選確率を高くするというものです。

また、Tポイントカードとも連携しており、国内株式現物取引でのスタンダードプラン等で、月間合計手数料の1.1%相当のポイントが、対象投資信託の月間平均保有が金額に応じ年率0.1~0.2%相当分のポイントが貯まります。
貯まったTポイントは投資信託の買付に利用することができます。

マネックス証券

マネックス証券の特長

  • 米国株取扱銘柄数主要ネット証券No.1
  • 取り扱うすべての投資信託の買付手数料0円(ノーロード)
  • dポイントやマイルなどさまざまな特典と交換できる

マネックス証券のおすすめポイント

マネックス証券は、米国株、中国株の取扱銘柄数は合計で5,000銘柄超えています。アマゾンやアップルなどの世界的企業などの株主にもなり得ます。

そして手数料も安い水準でサービスの提供をしています。投資信託は買付手数料が無料、取り扱い本数も豊富でさまざまな志向のお客様に対応さしています。

さらに、株式買付や他ポイントと交換、日赤に寄付も投資信託の平均残高等に応じてポイントが貯まるマネックスポイントというシステムがあります。
このポイントを株式手数料や仮想通貨、他にdポイントやJALANAのマイルと交換できたり、日本赤十字社へ寄付することができます。

証券口座を開設してみよう!

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証券口座の開設方法や、おすすめの証券会社の特長などの紹介しました。ネット証券が増え、口座開設も気軽にできるようになってきました。

そして、証券会社各社さまざまな特長を持ち合わせており、資産運用の方針や所有するポイントの活用ができるかどうかなどさまざまな角度から証券会社を選べるようになってきています。証券口座を開設し、資産運用の幅を広げてみましょう。

証券会社で必要な手数料はいくら?無料なのはどこ?

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証券会社で必要な手数料はいくら?無料なのはどこ?

20年ほど前までは、証券投資は対面取引を基本としており手数料も高額でしたが、今ではインターネット上の取引がスタンダードになり手数料も劇的に低くなりました。以前と比べて、証券投資を行うハードルは年々下がっています。

この記事では数ある証券会社社の中で、安くお得な手数料で取引できるネット証券会社3社を紹介します。

証券会社で必要な手数料とは?

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証券取引では、主に3つの手数料があります。立会い外分売や信用取引を行う場合は、別途手数料がかかることがあります。

  • 売買手数料
  • 口座維持手数料
  • オペレータによる電話注文時の手数料

売買手数料とは、銘柄の購入や売却をする際にかかる手数料です。インターネットを通じて取引を行うネット証券では無料もしくは格安、人を介して取引を行う対面型証券は比較的割高です。

口座維持手数料とは、証券会社で口座を開設し保有している限りかかる手数料です。この手数料があるのは、一部の対面型証券の会社のみであり、ネット証券でこの手数料を課している証券会社は原則ありません。

オペレータによる電話注文時の手数料は、パソコンの操作に慣れていない方が、電話口で注文する際にかかる手数料です。インターネット上で取引する場合には課されることはありません。

手数料を抑えて取引したい場合は、ネット証券で売買手数料が安い会社を選び、インターネット上で取引することをおすすめします。

証券会社で手数料が無料なのはどこ?

ここでは売買手数料が無料の証券会社をピックアップしました。
3つの証券会社の手数料について詳しく解説していきます。

楽天証券

楽天証券は、口座開設数376万(2019年12月までの集計)でネット証券全体で第3位、年間の売買代金は52兆円程で第2位と業界トップクラスの証券会社です。

楽天証券の特徴は、楽天の他のサービスとの連携を積極的に行なっている点です。
楽天カードで株の売買や投資積立を行うと楽天ポイントが貯まる、楽天銀行と口座連携すると預金金利がアップするなど、他の楽天サービスと並行して使うとユーザーに還元される仕組みを展開しています。

楽天サービスを利用する幅広い層を取り込むことに成功し、新規口座開設者数では2019年60万弱とトップのSBI証券に迫ろうとしています。

楽天証券の手数料

楽天証券の手数料は以下の2つのコースから選択できます。

超割コース

超割コースは、手数料の1%をポイントで還元され、3,000万円以上の残高がある場合などに、大口優遇判定条件を達成し、手数料の2%をポイントで還元、10万円以下の取引手数料無料の措置を受けられます。

1日の取引金額合計 手数料(税込)
5万円まで 55円
10万円まで 99円
20万円まで 115円
50万円まで 275円
100万円まで 535円
150万円まで 640円
3000万円まで 1,013円
3000万円超 1,070円
いちにち定額コース

50万円以上の大きな額の取引をする場合や、1日に何度も取引を繰り返すデイトレードを行う場合を除き、原則いちにち定額コースを選択しておけば問題ありません。手数料コースは毎営業日ごとに変更できます。

1日の取引金額合計 手数料(税込)
50万円まで 0円
100万円まで 943円
200万円まで 2,200円
300万円まで 3,300円
300万円以降100万円増える毎に +1,100円

※取引額は1日辺りの金額に基づく

取引の計画によってその日1番お得になるコースを選ぶということも可能ですので、自身の状況に合わせて使い分けをしてみてください。

松井証券

松井証券は100年以上の歴史がある証券会社です。口座開設者数は123万ほど(2020年3月末現在)で楽天証券の3分の1程度の数ですが、年間の売買代金は51兆円程で第3位と楽天証券に迫る数字です。

松井証券の特徴は、取引のサポート体制の充実や手数料体系のシンプルさにあります。
10年連続問合せ窓口格付け三つ星を受賞しており、パソコン画面を共有してのリモートサポートやパソコン操作などきめ細かな対応を行なっており、初心者から高齢者まで支持されている証券会社です。

松井証券の手数料

松井証券の手数料は非常に分かりやすくなっています。

1日の約定代金合計金額 手数料(税込)
50万円までの 0円
100万円まで 1,100円
200万円まで 2,200円
200万円以降100万円増える毎に +1,100円
1億円超 110,000円(上限)

 ※取引額は1日辺りの金額に基づく

投資初心者で初めて口座を開設する場合や、パソコン操作が苦手だけどインターネット上でお得に取引したいという方におすすめできる証券会社です。

SBI証券

SBI証券は、口座開設数530万人超え(2020年6月末現在)で年間の売買代金も100兆円に迫る証券会社で、両数字共にネット証券では堂々1位の会社です。

手数料無料を始め、幅広い海外株式銘柄の取扱いやTポイントとの連携なども積極的に行なっており、他社の追随を許していない証券会社です。
インターネット取引が普及し始めた2000年初頭からずっとトップを走っており、ネット証券といえばSBI証券の名前を想像する人も非常に多いです。

SBI証券の手数料

SBI証券の手数料は、以下の2つから選ぶことができます。また、SBI証券の手数料他のネット証券と比べても割安の手数料です。

スタンダードプラン

スタンダードプランの手数料は以下の通りです。

1注文の約定代金 手数料(税込)
5万円まで 55円
10万円まで 99円
20万円まで 115円
50万円まで 275円
100万円まで 535円
150万円まで 640円
3000万円まで 1,013円
3000万円超の取引 1,070円
アクティブプラン

アクティブプランの手数料は以下の通りです。
1日あたり100万円以上の取引を行わない場合は、アクティブプランを選んでおけば問題ありません。

1注文の約定代金 手数料(税込)
100万円まで 0円
200万円まで 1,278円(税込)
300万円以降100万円増える毎に +440円(税込)

証券会社を手数料以外で選ぶ際のポイントは?

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手数料以外で証券会社を選ぶ際は、次のようなポイントに注目しておきましょう。

  • 取引サポート体制が充実しているか
  • 自分が頻繁に使っているサービスと連携しているか
  • 外国株の取り扱い
  • IPO取扱実績

この記事では紹介していませんが、LINE証券のようにLINEアプリから取引できる、そんなユニークな特徴のある証券会社も存在します。

もちろん、口座開設社数に制限はありませんので、気になった会社すべてに口座開設申請をすることも可能です。いろいろな証券会社を試しながら自分にあった1社を見つける、こんな選び方でも大丈夫です。

証券会社を選ぶ際は、自身の経験や取引画面の使いやすさ、各社の取り扱いサービスなど、総合的な点から判断することをおすすめします。

証券会社の手数料について理解しよう

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この記事では、証券会社の手数料について解説してきました。紹介した3つの証券会社では、50万円までの取引手数料は無料(SBI証券は100万円まで)と、初心者でも取引のしやすい料金設定になっています。

少しでも証券会社について気になった方は、ネット証券の口座開設料は無料ですので、まずは申し込みから始めてみましょう。

証券口座を複数所有するメリットは?うまく管理するコツを解説

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証券口座を複数所有するメリットは?うまく管理するコツを解説

証券会社を所有することは、皆さんの資産運用の幅が広がることになります。

そして、その証券口座を複数所有することで、1つの証券口座では得られないさまざまなサービスが受けられ、幅が大きく広がっていきます。複数所有することで得られるメリットや注意点をみていきましょう。

  • 証券口座を複数開設することはできるの?

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  • 証券口座を複数開設することは可能です。2020年11月現在、日本証券業協会の協会員として
    証券会社が268社登録されていますが、口座が開設できる証券会社の場合何社でも口座開設できます。
  • 証券口座を複数所有するメリットは?

    証券口座を複数所有することで、資産運用の幅が広がります。ここでは、複数所有することで得られるメリットを紹介していきす。

    証券会社の良いとこ取りができる

    数多ある証券会社、それぞれいろいろな特徴を持っています。

    まず、証券会社により取り扱う金融商品が異なります。基本的な商品は株式、債券、投資信託ですが、金・プラチナや、よりハイリスクハイリターンな先物・オプション、FXなどを取り扱う証券会社があります。

    また、税制面で優遇される制度が活用できる証券会社があります。年間に決まった範囲内の金額を投資したら運用益や配当金等が非課税となるNISAや、自分自身で運用先を決める年金iDeco(個人型確定拠出年金)を取り扱っている会社があります。

    その他、ネットでのサービスで手数料を格安にしている証券会社、米国や中国など外国株を多く取り扱う証券会社に、取引するたびにポイントが貯まったり、そのポイントで商品が購入できる証券会社などがあります。

    自分が得たいサービスを提供してくれる証券会社の証券口座を複数所有すれば、楽しみを増やすことができます。

    IPO(新規公開株)の当選確率アップ

    IPO(新規公開株)は、未上場だったのが新たに証券取引所に上場されることになる株式のことです。
    IPOの購入から初値までの流れとしては、まず上場での株式を引き受けた証券会社に抽選の申し込みをします。抽選で当たったら、あらかじめ決められた公募価格で購入できます。
    なかなか抽選に当たらない場合もあるので、複数の証券口座を持っているとそれだけ抽選に参加でき、当たる確率が上がります。

    証券会社によって引き受けた株数は違います。複数の口座を持っていたら、より引き受け株数が多い証券会社への抽選に参加が可能になります。

    なお、証券会社により、当選したら必ず購入しないといけないか否かなどルールが異なるので、事前に問い合わせておきましょう。

    万が一のトラブルも安心

    株式の取引はコンピューターを使用しています。滅多にはありませんが、過去にはシステムトラブルが起こり、発注していた取引が証券取引所に送信できず約定できなかったりしたことがあります。

    複数の証券口座を所有していると、1つの口座でそういったトラブルが起きた際にも、他社での注文に切り替えて対応することができます。

    複数の証券口座をうまく管理するコツとは?

  • 複数の口座をうまく管理するには、各証券会社の特徴をうまく捉えて、自分自身の投資スタンスに見合った会社を見つけることが重要です。

    国内株取引をする場合は、手数料の安いA証券、米国株を取引きするのは外国株をたくさん扱っているB証券、NISA口座を使って長期投資をするのは多くの投資信託を取り扱っているC証券、などと使い分けするのも良いでしょう。

    まんべんなく均等に複数の証券会社と取引をして、さまざま角度から情報を得ることで、より充実した投資判断してみましょう。

    証券口座を複数所有する際の注意点

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    証券口座を複数所有することで多くのメリットを享受できますが、注意しなければならない点もあります。

    税金の払いすぎ

    証券取引での税金について、税金面にかかる口座が3種類あることを覚えておきましょう。

    一般口座

    一般口座を選択すると、投資家自身が、各取引ごとの買付金額や売却金額、それに伴う利益や損失等をすべて記録し、確定申告をする必要があります。株式や税金等に精通した方でないと大変かもしれません。

    特定口座

    特定口座も「簡易申告口座(源泉徴収なし)」と「源泉徴収あり」に分かれます。

    簡易申告口座(源泉徴収なし)

    簡易申告口座は一般口座と同様、確定申告をする必要がありますが、一般口座と異なり、各取引の記録はすべて証券会社が行ってくれます。
    特定口座年間取引報告書が証券会社から交付されるので、それを提出することにより確定申告しましょう。

    源泉徴収あり

    源泉徴収ありは売却の都度、証券会社が自動的に税金を計算し源泉徴収してくれ、確定申告の必要はありません。

    ここで注意しなければならないのが、複数の証券口座を所有している場合で1つでも「特定口座の源泉徴収あり」を選択していた場合、税金の払いすぎの可能性がでてきます。

    例えば、A証券、B証券、どちらも特定口座源泉徴収ありにしていた場合で、A証券では年間50万円の利益が出て、B証券で30万円損失が出たとします。
    何もしなければ、A証券では約10万円の税金が源泉徴収され手元には約40万円が残り、B証券の損失を差し引くと、この年のトータルの利益は約10万円になります。
    これが仮に1つの口座で取引していた場合だと、税率がかかる元になる利益は50万円―30万円の20万円となり、約4万円の税金が源泉徴収されるにとどまるので、この年の利益が約16万円になります。
    上の例ですが、確定申告をすることで損益通算でき、損失分の還付を受けることが可能です。

    NISA口座

    NISA口座は少額投資非課税制度のことで、毎年120万円の非課税投資枠が設定されており、株式・投資信託等の譲渡益や配当金等が非課税対象となる制度です。このNISA口座は1人1金融機関でしか作れないので注意が必要です。

    パスワードなどの管理

    複数の証券口座を所有すると、それだけの数のサイトやカードなども所有する可能性が出てきます。
    ネット証券ではIDやパスワードを入力しないと取引にたどりつけないことになりますので、管理面で注意が必要となってきます。

    思わぬ利益や損失を把握する

    頻繁に取引を行う口座などは目を通す機会が多く、損益状況の確認がよくできている場合が多いですが、少額取引の口座や滅多に取引をしない口座などは損益状況をあまりチェックしない場合があります。

    特に以前は郵送で送られてきていた残高報告書も、現在はサイト内で確認する場合がほとんどなので、サイトを開かないとどういう状況なのか分からない場合が出てきます。思わぬ利益や損失が出ている場合もあるので注意が必要となります。

    証券口座を複数使いこなそう

    この記事では、複数の証券口座を所有することでのメリットや注意点を紹介しました。

    証券口座を複数所有することで、1つの証券口座を所有するより、ワイドでお得なポートフォリオが組め、多くの情報を得ることができるなどさまざまなメリットがあり、より快適な資産運用をすることができるでしょう。

    税金面などに配慮しながら充実したお金の活用をしてみてはいかがでしょうか。

証券口座の特徴は?開設から取引開始までの流れを紹介

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証券口座の特徴は?開設から取引開始までの流れを紹介

家や車が欲しい、旅行へ行きたい、充実した老後を送りたい。そのためにはお金が必要です。ただ今は、長く続く歴史的低金利で銀行等に預けていてもなかなかお金が増えていきません。そんな中、大きな味方になってくれるのが証券会社です。

ハードルが高いと思われがちですが、そんなことはありません。少額な資金で購入でき手厚い税制優遇があり、身近で便利になった証券口座の紹介をします。

  • 1 証券口座の特徴とは?
  • 2 証券口座のメリットは?
  • 3 証券口座のデメリットは?
  • 4 証券口座を開設して取引開始までの流れ
  • 5 証券口座を利用する上での注意点
  • 6 証券口座を使いこなそう
  • 証券口座の特徴とは?

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    証券口座の特徴を何が購入できるのかという視点で詳しく紹介します。

    株式

    まずは誰もが連想するのが株式です。
    現在、約3,700社ほどの会社の株式を購入できます。トヨタセブンイレブンマクドナルドなど、皆さんの生活に身近な会社の多くを購入できます。

    以前は最低でも何十万円ないと購入できませんでしたが、現在は、多くの企業が一般の投資家を増やしたいこともあり、数万円からでも購入できる株式が増えてきました。

    証券会社によっては海外の株式も取り扱っており、米国や中国の株式を購入することもできます。

    債券

    次に、債券という商品を購入できます。
    債券とは、いわゆる借用書です。「国債」は国の借金、「社債」は会社の借金です。国債を購入するということは国にお金を貸すということになります。国債を売却し、満期になるということは、貸したお金を返してもらうということです。

    債券も株式ほど大きくはありませんが、取引に応じて値動きがあるため元本が保証されてはいません。そして一般的に年に2回利息がもらえます。
    日本国内だけでなく海外の債券も購入できます。

    投資信託

    そして、投資信託という商品を購入できます。
    投資信託とは運用のプロにお金を託す商品です。商品ごとにテーマが決まっており、運用のプロがそのテーマに沿った株式や債券で運用してくれます。
    例えば、大規模ではないけど今後、飛躍的な成長が見込める会社に絞って運用する商品など、AI技術を持つ会社に絞って運用する商品など、いろいろな商品があります。

    運用のプロは、さまざまな会社に訪問して投資すべき値打ちのある会社か見極め、決算書等で経営分析などをして多角的に会社を分析し、皆さんから預かったお金を運用してくれます。

    NISA

    税制優遇があると紹介しましたが、購入できる商品の多くはNISA(小額投資非課税制度)の対象になっています。
    一般的な取引の場合ですと、株式等の売却にかかる利益や配当は約20%税金がかかり、その分手取りが減ってしまいますが、NISAを活用した取引の場合、利益や配当は税金が引かれることなく、まるまる手元に残ります。銀行等に預けていてもなかなか増えない昨今、このような制度を活用してみてはいかがでしょうか。

    つみたてNISA

    積み立て商品で活用できる、つみたてNISAという制度も活用できます。
    NISAが購入する際、商品を一括で購入するのに対し、つみたてNISAは月々、自分で決めた金額をこつこつ購入していく形です。
    少額からでき、長期投資に向いているため、若い世代の方々の活用が期待されています。購入できる商品は少し限られていますが、さまざまなジャンルのラインナップの商品を各証券会社とも取り揃えています。

    iDeco(個人型確定拠出年金

    iDeco(個人型確定拠出年金)の制度の活用できます。
    俗に言う国の年金は、掛け金や掛けた年数等で老後等にもらえる額が変わってくるというものですが、確定拠出年金とは、自分で掛け金や運用先を決め、もらえる額は運用成績によって決まるというもので自分オリジナルの年金とも言えます。

    60歳以降、年金という形でも一時金という形でも選んで受け取れます。その際、年金の場合ですと公的年金等控除、一時金の場合ですと退職所得控除の非課税枠の範囲内の受取金には税金がかからないようになります。

    証券口座のメリットは?

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    証券口座を作るにあたり、株式や投資信託を購入することで値上がり益や配当金を得られる可能性があり、資産を増やすチャンスになります。

    また、NISAを活用すれば、増えた資産をまるごと受け取ることができます。

    そして、iDecoを活用し、自分オリジナルの年金を作って将来に備えることができます。

    証券口座のデメリットは?

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    証券口座のデメリットとしては、購入した株式や投資信託等が値下がりすることで資産が目減りする可能性があります。

    また、購入した株式が上場廃止になったりすると株券が紙切れになる可能性があります。

    さらに、取引に応じて手数料を引かれるので、手数料を支払うことにより、資産が減るというデメリットもあります。

    証券口座を開設して取引開始までの流れ

    証券口座を開設して取引開始までの流れを紹介します。

    1. ①口座開設
    2. ②銀行から証券口座へ入金
    3. ③取引する銘柄を選び取引開始

    まずは証券口座を開設し、取引をする準備をしましょう。

    証券口座を利用する上での注意点

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    証券口座を利用するに関しての注意点を紹介します。

    分散投資をする

    証券口座を使って購入する商品は、ほぼリスク商品となります。資産の大部分を使ってしまっては大切なお金が大きく減る可能性があります。分散投資してみましょう。

    銘柄について知る

    証券口座を使って購入する商品は、自己責任での投資が鉄則です。どんなことをしている会社なのか、どんな銘柄で運用する商品なのかなど、今までどのような値動きをしてきたか、よく調べてから投資をしましょう。

    ニュースや値動きをチェック

    社会の動きやと投資した会社がどういう活動をしているかなどで値動きが決まります。
    日々の値動きに一喜一憂するのはストレスになり疲れてきますが、ニュースに敏感になり、1日1度でも値段をチェックしましょう。経済全体の動きを知る勉強にもなるのでおすすめです。

  • 証券口座を使いこなそう

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    この記事では、証券口座を開くとどのような商品を購入できるか、どのような税制のメリットがあるかを解説しました。
    以前より、国も貯蓄から投資へという方針を掲げ、証券投資に対しさまざまな税制優遇策を作り、証券市場を盛り上げようとしています。

    紹介した制度なども活用しながら、証券口座を使いこなしてみましょう。

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